今回は香港にある老舗「Mak’s Noodle」(麥奀雲吞麵世家)のワンタン麺をご紹介しようと思います。
実はこのお店の目の前にこれまた老舗のライバル店「ティムチャイキー」(沾仔記)もあり、ワンタン麺激戦区となっています。(勝手に僕が思っているだけ)
Mak’s Noodleはどちらかと言うともう少し上品な雰囲気で落ち着いて食事できる感じです。
値段もティムチャイキーのワンタン麺よりも約140円ほど高いです。
僕はどちらも行きましたが正直なところ、味はそこまで変わらないと思います。笑
雰囲気の違うお店なので食べ比べてみるのも良いかもれしれません。
上品なワンタン麺ならMak’s Noodleがおすすめ
Mak’s Noodleのお店は緑色と白の看板が目印です。
外から厨房が見えるスタイル。
お昼時に行ったのですが、人気店なので店内はほぼ満席。
でも回転率が良いのか5分ほど待っているとすぐに案内して頂けました。
案内されたのは入り口横にある厨房のすぐ隣の席。
お兄さんが一人で作っています。
蒸気ムンムン。
Mak’s Noodleのメニュー
メニューには日本語表記もあり、注文は問題なかったです。
今回頼んだものは定番の「ワンタン麺」($43)と「野菜のオイスターソースかけ」にしました。
他には「牛肉麺($47)」や「水餃子入りワンタン麺($60)」などもありました。
ティムチャイキーだとワンタン麺は$32で食べれます。
Mak’s Noodleのワンタン麺
スープと麺が黄金に輝いていました。
量自体はそこまで多くないので、これだけでお腹いっぱいにはならないと思いますが美味しいので満足感はあります。
海老ワンタンは麺の下に隠れていました。
奥に見えるのが「野菜のオイスターソースかけ」
野菜の方はオイスターソースがちょっと塩辛かったですが、これも美味しかったです。
まとめ
以上、上品な雰囲気でワンタン麺が食べられるMak’s Noodleでした。
もし時間のある方はぜひ立ち寄ってみてください。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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