こんにちは!
オーストラリアのビザには「観光ビザ、学生ビザ、ワーホリビザ」などいろいろ種類があって、それぞれできることも異なってきます。
なので今回は「オーストラリアで働くにはどのビザを取得すればよいのか」についてご紹介致します!
オーストラリアで働くのに必要なビザ
結論から先に書くと、オーストラリアで働ける一番身近なビザは「学生ビザ / ワーホリビザ」です。
厳密には永住ビザや技能ビザなどもありますがどちらも取得が難しく、時間もかかるので今回は省きます。
なので一番簡単な方法で働けるビザだと以上の2つになります。
観光ビザには商用版もありますが、オーストラリアで雇用してもらうことはできず、このビザでのアルバイトなどはできません。
ただし観光ビザでも現地でボランティア活動などに従事することは可能です。
オーストラリアの学生ビザで働くときの条件
まず、オーストラリアの学生ビザの概要は以下の通りです。
- オーストラリアで最長5年間まで就学できる
- 働くことができる(条件あり)
- 費用は620ドル〜(毎年値上げされる)
- オーストラリアの出入り自由
このように比較的自由のきくビザになっており、
学生ビザで働く条件としては「2週間で合計40時間までの労働が可能」となっています。(学校に通い始めた後に就労は可能)
1週間で20時間のアルバイトとするとオーストラリアの時給では大体「週に$400」ほど稼ぐことが可能です。
オーストラリアのワーホリビザで働くときの条件
次にワーキングホリデービザの概要は以下の通りです。
- 18歳から30歳までなら応募可能
- 働くことができる(条件あり)
- 就学が可能(条件あり)
- 費用は485ドル〜(毎年値上げされる)
- オーストラリアの出入り自由
こちらも就学、就労どちらも可能ですが働くことに関しては学生ビザよりも少し条件が緩くなっています。
ワーホリビザで働く条件としては「同じ雇用主のもとで6ヶ月以内の就労が可能」となっています。
「職種」や「週の労働時間」に制限はないですが、「就労期間」に制限があるのがポイントです。
また、就学に関しては4ヶ月以内までなら学校に通うことも可能となっています。
まとめ
以上、オーストラリアで働くことのできるビザについてご紹介させていただきました!
勉強をがっつりしたいなら学生ビザ、
観光もアルバイトも勉強もしたいならワーホリビザがおすすめです。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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