こんにちは、ユウスケです!
今回は香港で欠かせないナイトマーケットである「男人街」(テンプルストリート)へ行った際の様子をご紹介致します。
男人街には色々な雑貨屋さんや屋台があり、そこまで広くはないスポットですが見て回るだけでも楽しい場所でした。
また後ほどご紹介しますが、ここで食べた「焼きそば」と「ビール」がマジで最高でした😋
男人街(テンプルストリート)へのアクセス
一応最寄り駅は「MTR佐敦駅(Jordan駅)」でそこから徒歩2分です。
ただ、男人街(テンプルストリート)自体が「長い通り」のため入り口は一つではなく、油麻地(Yau Ma Tei)からでもマーケットに入ることもできます。
営業時間に注意
ネットでは昼の14時からオープンしていると記載してあり、僕はその情報を元に15時に行きましたが、ほとんどのお店(主に出店)が開いていませんでした。(ナイトマーケットにお昼に行ってみるバカは僕です。)
なのでおすすめの訪問時間帯は夕方18時以降です。
この時間になればお店もほとんどの所が開いているはずです。
男人街(テンプルストリート)の中の様子
この門は「MTR佐敦駅(Jordan駅)」から来た際に入る門です。
門には「廟街」(Temple Street)と書かれてあります。
僕のインスタ(香港編)もそうですが、香港は赤色が多い気がする。
門を進むと屋台などがあります。
男人街は「真っ直ぐな一本道」というわけではなく、いくつかの通りがあるのですが僕は寄り道しすぎて通りの最後まで行ってないかも。笑
通り自体が長いので来た道をもどるのは少し億劫になります。
男人街はよりアジアの混沌とした雰囲気を楽しめます。
どこもかしこも看板がカラフルです。
出店の様子
男人街の出店の通りはこのように歩く幅が狭くなるので、スリなどに気をつけましょう。
人が多い19〜21時頃にはこの写真よりもさらに混雑していて、体がぶつかるくらいの混雑具合です。
空いているときはこんな感じです。
出店には服や小物、ブランド品の偽物、著作権がどうなのか気になるアニメのキャラクターなどが売ってありました。
値引き交渉している方もいました。
バンコクのナイトマーケットに比べるとお店の数や値引きのしやすさなどは劣るかもしれませんが、香港は客引きが優しい感じがしました。
おすすめの屋台はTong Taiレストラン
歩き疲れたらここでビールでも飲んで一服しましょう。
僕はここでアジア風焼きそばとビールを注文しましたが、マーケットの歩き疲れもあり、めちゃくちゃウマかったです🍺
お店は簡易式ですが、メニューも豊富で味もしっかりしています。
夕食前のツマミでも、夕食としてでも満足できます。
メニューに日本語はありませんでしたが、大きい写真がお店のいたるところにあったので僕は指差しで注文しました。
僕が注文した焼きそば(鼓油王炒麺)と青島ビール。
疲れた後のこの組み合わせはマジで最高です。
麺は油っこいですが、野菜たっぷりです。
焼きそば$58(約820円)です。
青島ビールは缶と瓶ビールがあり、これはたしか約600円ほどでした。
Tong Taiレストランへの行き方はさきほどの入り口の門から真っ直ぐ進み徒歩2分です。
香港で実際に使ったSIMカードはこちら
おすすめのスイーツは媽咪雞蛋仔(Mammy Pancake)
焼きそばとビールをつまんだ後はデザートにここMammy Pancakeのカステラを食べました。(食べ合わせどうなの? という疑問はとりあえず置いとかせてください。)
僕はカステラ目当てで行きましたが、ドリンクも結構な種類がありました。
こちらも日本語メニューはありませんでしたが、写真があるので問題なし。
香港に来て最初のカステラだったので、とりあえず一番シンプルなものを注文。
皆がこうして撮影していたので僕も真似しました笑
日本のカステラと違い全部がくっついており、サイズも一回り小さめです。
味はさっぱりしていて、美味しかったです。
この一番シンプルなもので$20(約300円)とお手頃です。
2回目に行ったときはこのチョコレート味を注文し、僕はそっちのが好みでしたが一回目はシンプルが良いと思います。
媽咪雞蛋仔(Mammy Pancake)の場所は最初の門を入ってすぐ左手に見えています。
まとめ
以上、男人街(テンプルストリート)の様子とおすすめの屋台とスイーツをご紹介させて頂きました。
香港へ行かれる際は是非アジアの混沌とした雰囲気が楽しめる男人街に立ち寄ってみてください。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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