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【オーストラリア】ワーホリ1年間で100万円の貯金を作るには【解説】

こんにちは、ユウスケ(@toriaezutabi)です!

この記事ではオーストラリアでのワーキングホリデーで100万円を貯めるために必要な情報や目安の金額をお伝えしています。

ワーホリで100万円も貯まるのかと半信半疑で読んでいる方もいると思いますが、

「バイトでも達成可能」です。

ちなみに僕はワーホリ1年間終わった頃には50万円くらい手元にありました。

でも稼いだ額は実質もっとあって、旅行に行ったり、スマホ買ったりと支出が多かったので最終的には50万円になってました。

ユウスケ

ちなみにですが、記事の最後に豪ドルを日本円、日本円を豪ドルに両替するおトクな方法も記載してあるので是非ご覧いただければ嬉しいです。

それでは具体的な金額も表記しながら分りやすく説明します。

目次

オーストラリアで仕事を見つける

当たり前ですが収入がゼロだと貯金は増えないので、とにかくなんでも良いので仕事先を見つけるのがオススメです。

渡豪後にどれだけ早く仕事を見つけれるかどうかが重要です。

ワーホリの規定上、最長6ヶ月間しか同じ雇用主で働くことができません。

なのでアルバイト先を厳選したとしても6ヶ月後には退職しなくてはいけないです。

仕事先を厳選して収入がない期間が続くことよりも、どんな仕事でもとりあえずお金が入ってくる状態にするほうが時間効率的にも精神的にも良いはずです。

なので、とにかく最初はなんでもいいので仕事を見つけるのがおすすめです。

ユウスケ

とはいえ、ワーホリは仕事をするだけのものではないのであくまで個人のワークバランス次第です。(僕は1ヶ月ほどフラフラしていました)

僕の経験上、収入源がないまま貯金を切り崩しての海外生活はメンタルに結構きます(笑)

直接お店に行っても大丈夫

仕事は直接お店に行ったり、オンラインで応募するのが一般的です。

日本ではマナー違反だと思いますが、ジャパレスでもローカルのレストランでも直接お店に伺って大丈夫ですし、全く失礼ではありません。

さすがにお店の混雑時に行くのはどうかと思いますが、そこは常識の範囲内で伺えば大丈夫です。

マネージャーかオーナーにレジュメを手渡すのが一番良いですが、いなければ店員さんに渡しておいてくれと頼めば問題なしです。

もし音沙汰がなければマネージャーまでレジュメが渡っていないか、忘れられている可能性大なので再度連絡すればオッケーです。

不採用とか、アルバイトに空きがないという連絡すらくれないお店はダメなお店なのでスルーしましょう。

落ち込む必要は全くないです。

そんなマナーもないお店こちらから願い下げです。ありがとうございます!という精神でいけばオッケーです。

オーストラリアで臨時収入を得る方法

海外でワーホリをしていると家賃の支払いが迫ってるのにシフトをあまり入れてくれないとか、臨時収入が必要なときもあるかと思います。

そんなときはオーストラリアでも使えるアンケート調査会社の「Octopus Group」を使う手があります。

仕組みは簡単で、サイトに以下から登録してアンケートに答えていくだけです。

時給に換算すると$16くらいだそうなので時間がある方は是非。
(オーストラリアの電話番号、銀行口座があれば無料で登録できます)

ユウスケ

これメインで生活するのはさすがに無理があるのであくまでオーストラリアでのお小遣い稼ぎ用にぜひ。

ワーホリ時の収入の目安(月)

仕事の種類にもよりますが、ワーホリの方の時給は大体「17〜20ドル前後」に収まります。(悪質な所は$10(違法)とかもありますので足元を見られないように注意が必要です)

以下、時給別、頻度別で月の収入を計算してみました。

週5回勤務の場合

 時給(頻度) 収入目安(月)
 17ドル 2,720ドル
20ドル 3,200ドル

週3回勤務の場合

 時給(頻度) 収入目安(月)
 17ドル 1,632ドル
 20ドル
 1,920ドル

この表は1日あたり8時間労働で計算しています。

100万円 = 10,500ドル」です。(2022年8月レート)

なので時給17ドルで週5働いたとしたら月2,720ドル

年間(10ヶ月計算)では27,200ドルになり収入面では達成していることがわかります。

1日5時間のバイトを週2、3回ほどでも生活はできますが、貯金はかなり厳しくなります。

もちろん支出もあるので、それは次で見ていきます。

収入・支出から考える貯蓄額

収入を得ている状態になればあとは「支出」を極力抑えなくてはなりません。

さきほどの例で上げた収入 27,200ドル – (固定費+変動費)= 10,500ドル以上あればワーホリで100万円貯金を達成できます。

つまり1年間で固定費+変動費を16,000ドル以下に抑えれるかが鍵です。

固定費

固定費 = 家賃(光熱費等)、携帯代など

一般的なワーホリの方の固定費額はこのようになります。

 固定費 金額(月額)
 家賃(光熱費込み) 600ドル
 携帯代 30ドル
 合計 630ドル

年間での固定費は7,560ドルとなります。

変動費

変動費 = 食費、娯楽費、雑費

一般的な金額を求めるのは難しいですが、平均ではこのくらいだと思います。

 変動費 金額(月額)
 食費(外食月8回)450ドル
 娯楽費0〜200ドル
 雑費50ドル
 合計500〜700ドル

年間での変動費は6,000〜8,400ドルとなります。

オーストラリアは外食が高いので、ランチでも安くても10ドルくらい、ディナーはカジュアルなところでも20〜40ドルはします。

なので100万円貯めれるかどうかは食費に依存するといっても過言ではないです。

ユウスケ

ちまみにこちらの記事でウーバーイーツのクーポンを配っていますので是非ご利用ください!

結論:貯金額(バイト頻度別)

以上のことから年間の合計を計算すると貯金額はこのようになります。

収入 -(固定費+変動費)

$27,200 -($7,560 + $6,000)= $13,640(約130万円)

生活費は12ヶ月で計算していますが、仕事がない期間は2ヶ月で計算しているので、早く見つけた人はもっと貯まります。

以下、バイトの頻度、時給別に計算した1年後の貯金額の目安です。(同じ生活費だった場合)

  時給と頻度  1年後の貯金額
  17ドルで週5日働くと →  約130万円の貯金
  20ドルで週5日働くと →  約150万円の貯金
  17ドルで週3日働くと →  約25万円の貯金
 20ドルで週3日働くと →  約50万円の貯金

年間100万円の貯金は時給に関わらず週5回のバイトをすることが一番現実的です。

ワーホリ中は収入をとるのか、自由な時間を多めにとるのかは人それぞれなので限られた時間でやりたいことを満喫するためにも計画的に仕事(収入)を計算しておくのがおすすめです。

1ヶ月あたりのもっと詳しい生活費の比較などは以下の記事でまとめています。

【おまけ】貯めたお金をお得に日本円にするには?

せっかく貯めたお金を日本円に戻すときに銀行で両替したり、空港で両替したりすると実はかなり損をします

数万円くらいの両替であれば利便性を考えてそれらもありかもしれませんが、10万円とかになってくると手数料などで結構持っていかれます。

そこでおすすめなのが僕も普段から使っている「Wise(ワイズ)」というサービスです。

ワイズがどのようなサービスかというと、、

ワイズとは?
  • 銀行よりもかなり安く両替できる
  • オンラインで全て完結
  • 利用者が多く、レビューも高評価

例えばオーストラリアで貯めたお金が5000ドルあるとします。

それを日本円にしようとすると

ワイズを使うと約47万円、銀行を使って両替すると45万円が実際に受け取れる金額になります(2022年8月の実際のレート)

これとは逆に日本円から豪ドルに海外送金したい場合もワイズを使えばおトクに両替できます。

ワイズの登録は無料だし、簡単なので絶対にやったほうが良いです。

詳しい使い方や登録方法、手数料については長くなってしまうので以下の記事でまとめていますので是非ご覧ください。

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