こんにちは!
オーストラリアから台湾桃園(読み: トウエン)国際空港を経由して関空まで帰国したので今回はその際の様子をご紹介します。
ただ、トランジット時間が2時間ほどしかなかったので、空港全体を散策することはできませんでしたが、美味しい小籠包のお店は見つけました。

本当はオーストラリアから日本へ直行便で帰国したかったのですが、飛行機のチケットを購入したのが前日で、いちばん出発時刻の遅い便がチャイナ・エアラインでした。
結果的には美味しい小籠包も食べれたし、一応自己満足してます笑
台湾桃園国際空港に到着してターミナル内をひたすら歩く
今回到着したターミナル2はB2から4Fまであり
- B2は地下鉄
- 1Fは到着ロビー
- 2Fは入国審査ロビー
- 3Fは出国ロビー
- 4Fはフードコートやラウンジ → 小籠包はココ
という大まかですが、このようになってます。


空港に到着してから結構歩きました。


フードコートを求めて免税店がたくさんある通りを抜けます。










食べ物をもとめてレストラン探し
僕が台湾桃園国際空港に到着したのが朝の6時だったのですが、
早朝でお腹ペコペコだったし、乗り継ぎだけですがせっかく台湾に来ているので小籠包のレストランを探すことにしました。


マップには4Fにフードコートがあると書いてあったのでとりあえず行ってみることに。
ちなみにここは手荷物検査を通り抜けた先のエリアです。


エレベーターを登ると「Food Court」(フードコート)があるようです。
僕は行きませんでしたが、4FにはVIPラウンジもあるみたいですね。




右手に見えるのがさきほどのエレベーターです。


フードコートに到着しましたが、ここだけ早朝から激混みなんですけど。。。
フライトであまり寝てないのと、空腹だったせいでこの混雑ぶりを見て少し目眩がしました。


混雑してたし、無難にモスバーガーにしようかなと心が揺れましたが、
いや、ここは台湾。小籠包にしましょう。


ちなみにですが出発ゲートの上にフードコートがあります。
早朝から小籠包をがっつり


やっぱりありました。小籠包店。
その名も「義美点心世界」。読み方はギビテンシンセカイ。。嘘です。すみません。わかりません。
英語で「I-Mei Dim Sum」というお店。
ちなみに 「Dim Sum」は「点心」という意味です。
オーストラリアでも「Dim Sum」の名がついた中華レストランがかなり多くあります。


メニューは日本語表記もありましたが英語も通じました。
僕が小籠包。。ん〜〜。と声に出してどれにしようかなと迷っていると店員さんが、



小籠包だけ頼みたいなら単品もありますよ〜



え、セットと何が違うんですか?



セットはスープがついてくるだけなので、小籠包だけを食べたいなら単品で頼むほうがお得ですよ〜



なるほど。。じゃあそれでお願いします!
見ていたメニューはセットメニュー押しだったので、スープが嫌いな僕に丁寧に教えてくれました。店員さん優しい。ありがとう。
セットメニューだと約700円くらい。単品で600円くらいです。


混雑の所から奥にいくとめっちゃスペースある。。笑


う、美味そう。。


早朝でしたが肉汁たっぷりで美味しく頂きました。
まとめ
台湾でのトランジットは2時間だけであまりゆっくりはできませんでしたが、小籠包も食べれたし、店員さんも優しかったしやっぱり台湾はいいですね。
前回台湾を訪れたのは5年前ほどだったのでまた今度久しぶりにゆっくり台北まで行ってみたいと思います。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
コメント
コメント一覧 (2件)
来年オーストラリアから同じように帰ろうと思っているんですが、トランジットビザなどは必要でしたか?
ナナさん、コメントありがとうございます。
台湾へのトランジットビザは必要ありませんでした。
90日以内の観光目的の場合は不要なようです。
参考になれば幸いです。