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在日ロシア大使館でのビザ申請に必要かもしれない「事前予約」をする方法

こんにちは、ユウスケです。

2019年6月になり大使館でのロシアビザ申請のためには「事前予約」が必要だという記載が新しく追加されました。

また事前予約するページがロシア語と英語しかないので、この記事では「事前予約をするための手順」を図解で簡単にご紹介致します。

※「事前予約が必要なかったケース」は主に大阪、函館などの東京以外の大使館で申請をした方でした。

ロシア観光ビザの詳しい取得方法に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

[kanren postid=”21″]

[aside type=”warning”]注意
2019年7月5日(追記8月、9月)にチェックしたところ、事前予約可能な日程がすべて埋まっているとの記載がありました。(単にエラーの可能性も)

時間によっては予約可能な場合もあるかもしれませんが、申請を進めていっても予約できない可能性がありますので予めご了承ください。[/aside]

目次

事前予約が必要なかったケース

これまで同様、申請者が直接領事部に赴きビザ申請書類を提出することも可能です。その場合は、インターネット上の領事部(館)サイトにおいてネット事前予約を行う必要があります

在日ロシア連邦大使館HPより一部抜粋

在日ロシア大使館の公式ページではこのように「事前予約なしでのビザ申請はできない」と記載されてあります。(2017年8月1日より予約が必要になるとのこと)

しかし、僕が申請した2018年12月末は事前予約なし受付番号もなしで申請することができました。

僕が訪れた日は申請する人が少なく、それが理由だったのかもしれません。

ただ、「事前予約していなかったから当日申請できなかった」という話も聞くので、可能であれば予約をしていくことをおすすめします。

もし事前予約もいっぱいで、期日もせまっているのであれば一度訪問予定の大使館に電話して相談してみてください。

ロシアビザ申請のための事前予約の方法

事前予約は在日ロシア大使館のHPから行います。

[btn class=”simple big”]事前予約のページはコチラ[/btn]



このような桜が背景にあるページがでてくるので、「Enter」と書かれてある所をクリックします。



すると英語で事前予約はなぜ必要なのか説明された文の下に4つのオプションがでてきます。(事前予約システムは書類処理の効率化と、混雑緩和を目的にしたものと記載されています)

①事前予約の受付

②予約日時の変更

③予約した日程を確認

④予約をキャンセルする

となります。

事前予約をするためには①の「Booking an Appointment」をクリックして次のページへ。



以下要点を翻訳しました。

「事前予約は当日お越しになる方の情報を入力。複数で来られる方は人数分の予約が必要。事前予約は一度に一人1回のみ申請可能。間違って複数の予約をしてしまった場合はキャンセルして下さい。」

と記載されています。

チェックボックスをクリックして「Next」を選択し次のページへ。



ここでは個人情報を英語で入力します。

電話番号の箇所は日本の番号そのままでできました。(エラーが出る場合は日本の国番号(+81)を追加して試してみて下さい)

性別の箇所は男性なら「Mr」、女性なら「Ms」を選択します。

すべて入力したら、性別の下に表示されているセキュリティーコードを入力し「Next」をクリックし次のページへ。



すると、どのサービスを事前予約するかの選択画面になりますので、ロシアの観光ビザ申請の方は「Visa」と書かれた箇所をクリックし次のページへ。



そしてVisaのところにチェックをし、一番上にある「Booking Appointment」というところを選択します。

予約可能な日程があれば選択可能ですので、「Book Appointment」を選択し予約します。



もしこの時点で予約がいっぱいの場合は「Register」と書いてある文面が出てくると思うのでそこから登録すると「予約可能な日がチェックできるリンク」に直接アクセスできます。

まとめ

以上、ロシア観光ビザ申請のための事前予約の方法をご紹介致しました。

正直な所、混雑していなくても事前予約が必ず必要なのかどうかは定かではありません。

僕のように事前予約なし、受付番号もなしで受け付けてくれる場合もあるかもしれませんが、念の為事前予約が可能であればしておくほうが良いかもしれません。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • はじめまして。
    予約に関して、このホームページに記載されているのは東京の領事館に関してですか?
    大阪の領事館でもこのフォームから予約できるのでしょうか?
    facebookにある、大阪の領事館のページには、予約に関して全く触れられていないため、従来通り飛込みでも可能なのでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    • はじめまして、おりさん。
      コメント頂きありがとうございます。

      事前予約に関しては大使館のHPでは「東京の大使館のみ適用」との旨は記載されていなかったので、すべての大使館だと思います。
      ただ、つい先日大阪と函館で申請した読者の方から頂いた情報によると事前予約は必要なかったそうです。

      僕も2018年末に大阪の大使館で申請しましたが、飛び込みで可能でした。

      ユウスケ

  • こんにちは!
    初めまして☆ 4月にウラジオストクとハバロフスクに行くのですが、そろそろビザ申請をしようと思っています。
    ウラジオストクとハバロフスクのホテルそれぞれにビザ取得に必要なバウチャー?の用意をして下さいとお願いして、ハバロフスクのホテルは即日メールで送ってくれましたが、ウラジオストクのホテルは全く連絡なしです。
    そこで質問なのですが、このホテルから送られてきたバウチャーがビザ取得に必要な書類で間違いないのでしょうか?
    バウチャーには予約者である私の名前しか書いてありませんが、妻のビザ取得(私が妻の分も一緒にビザ申請に行きます)の際も妻の名前入りのバウチャーが必要なのでしょうか?
    なるべく大使館に申請に行くのを一度で済ませたいので回答頂けるとありがたいです☆
    よろしくお願い致します。

    • 初めまして、ユウスケです。
      ブログ読んで頂き本当にありがとうございます!!

      僕の知っている限りではホテルから貰うものがバウチャーの代わりになるはずです。(一部ホテルではバウチャー発行が有料とのことです)
      氏名と日付とホテル名、住所が書いてあればバウチャー代わりになると思います。(訪問者全員の名前があるほうが良いです)

      ただ、バウチャーの要素として「ロシア滞在中どこに泊まるのか」という情報が全てカバーされていないといけないはずで、
      やはりウラジオストクのバウチャーがあるほうが安全です。

      最近色々と制度もかわっており、確実なお答えはできない状況です。すみません。。

      もし、ウラジオストクのホテルから連絡がない場合は、
      僕の観光ビザで紹介しているバウチャーをコストはかかってしまいますが、保険代わりに持参しておくのが安全だと思います。

      こんな回答になってしまいましたが、阿部さんのロシア旅行が楽しいものでありますように!

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