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モスクワの世界遺産、赤の広場へ冬に行ってみた【2019年】

モスクワでの滞在2日目に市内中心部にある「赤の広場」に早速行ってまいりました。

赤の広場全体が世界遺産に登録されており、ただの広場ではなく歴史のある巨大な観光スポットになっています。

赤の広場といえばクレムリンが有名ですが、グム百貨店や、スケートリンク、屋台、メリーゴーランドなど冬のロシアならではのイルミネーションがほどこしてあり、マイナス10℃の寒さなんてそっちのけで感動していました。

[voice icon=”https://toriaezu-tabi.com/wp-content/uploads/2019/01/dori.png” name=”ユウスケ” type=”l”] “赤い” という意味はロシア語では “美しい” というらしく、その名に恥じない美しい場所でした。[/voice]

ロシアの個人旅行まとめはこちらからどうぞ。

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目次

赤の広場 (クレムリン)

こちらが赤の広場内部です。右に見える赤い壁はクレムリンと呼ばれ城壁という意味です。

この壁で四方を囲まれている場所が「赤の広場」です。

またクレムリンの城壁は総長が2.25kmもあります。

奥に見えるタマネギがついたようなものは「聖ワシリイ大聖堂です。
こちらはテレビ等で見たことがある人が多いと思います。

赤の広場中央にはスケートリンクやメリーゴーランド、屋台がありました。

広場のど真ん中にあるスケートリンク

このスケートリンクはどちらかというと子供向けのようでした。

モスクワには他にも「世界一大きいスケートリンク」がVDNHという場所もありますので、お時間ある方は是非。

屋台エリアにあったなぞのワニとチェブラーシカ。
それよりも左下の子の帽子がかわいい。。

聖ワシリイ大聖堂

タマネギにも雪がつもっていて幻想的でした。
こちらは内部にも入れます。

ちなみにタマネギ型である意味はゆらゆらと空に向かう焚き火に似せて作ったそう。

入場料金は約400円ほど。

スパスカ塔の鐘時計

こちらも最初の画像でちらっと写っていた有名な「スパスカ塔の鐘時計」です。

ロシアの新年はこの鐘の音とともに迎え、花火とともに祝われます。
ロシア人によると鐘の音が鳴り終わるまでに願い事をするとそれが叶うと言われているそうです。

年末年始の赤の広場は激混み

僕は12月中旬から1ヶ月ほどロシアに滞在しましたが、赤の広場へは中旬と年末に数回訪れました。

12月中旬あたりも人は結構いましたが、年末年始になると赤の広場は激混みして下の画像のように入り口の時点で並ばないといけなくなります。

[voice icon=”https://toriaezu-tabi.com/wp-content/uploads/2019/01/dori.png” name=”ユウスケ” type=”l”]ちなみに、ロシアのクリスマスは12月25日ではなく1月7日です。
なのでクリスマスの装飾が新年以降もずっと飾ってありました。[/voice]

年末年始は広場もかなり混んでいます。

聖ワシリイ大聖堂やクレムリンの内部等、入場可能な場所も多くの観光客が行くので待ち時間も多くなります。ですので、期間に余裕がある方は年末年始前後の赤の広場は避けたほうが無難です。

奥に見えているイルミネーションの建物が有名なグム百貨店です。高級デパートで、トイレも使用するのに80円かかりました。

<赤の広場 基本情報>
アクセス:地下鉄1番線 Okhotny Ryad駅から徒歩3分。

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