さて今回は僕が日本に帰国していたときに「人気で行列ができる牛丼屋が神戸にある」と友人から聞いたので、実際に行ってきた様子をご紹介します。
その人気店の名前は「広重」(ひろしげ)です。
行ってきた感想を先に言うと「牛丼は評判通り美味しくて満足だけど、2回目は厳しい」感じです。
美味しいのにリピートしないのかと疑問に思われた方もいるかもしれませんが、「広重」の待ち時間がかなり長く、行きたくても行けない状態です。w
「広重」の場所と行き方
場所は神戸の三宮中心部から少し山側に行った所にあります。
目印はスヌーピーをモチーフにした「ピーナッツホテル」が同じ通りにあるのでそこの4軒ほど隣りに「広重」はあります。
JR三宮駅から徒歩6分なのでアクセスは良いと思います。
広重で2時間待って牛丼を頂く
僕は平日お昼に行ってきましたが、たしか20人くらい並んでおり(半分以上は外国の方)、入店したときにはすでに1時間半が経過していました。
ここから料理が来るまでは20分くらいかかりました。
店主の方が一人で準備していらっしゃるので仕方ないですが、ハラペコです。
七味と一味。
ちなみに店内は禁煙だそうです。
メニューは牛丼のみ
メニューはシンプルでした。
- 「牛丼 並」 1,500円
- 「牛丼 大盛り」1,700円
- 「卵」 100円
- 「ビール」 500円
念願の牛丼がやっと来た
僕は「並」を注文。
吉野家の並と大体同じくらいのサイズです。
「2時間待っても食べたい牛丼」ってどんな味がするんだろうと、人生で初めて牛丼に緊張しました笑
一口目の感想は。。。
「これはウマいすき焼き丼だ」
牛丼といえば吉野家の牛丼のイメージが強すぎるのかもしれませんが、「広重」のお肉は但馬牛を使っており、一口も大きく、食べごたえもあったのでどちらかというと「すき焼き」のお肉に近かったです。
濃すぎる味というわけではなく、温かいお茶が良く合うような上品な味でした。
まとめ
以上、「神戸にある超人気の牛丼屋」をご紹介させて頂きました。
平日、週末関係なくいつ行ってもいっぱいらしいので、2時間待つ覚悟がある人ならおすすめできます!
吉野家の牛丼をイメージして行くと、ちょっと肩透かしをくらうかもしれませんが、間違いなく美味しいことは確かです。
但馬牛をふんだんに使った牛丼が1,500円とコスパは良いので、時間のある方は是非訪れてみて下さい。
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