こんにちは!(@toriaezutabi)
今回は、処方箋不要の「オーストラリアで買えるおすすめの痛み止め&解熱剤」をご紹介します!
ロキソニンやバファリンといった日本では馴染みの商品は残念ながら現地では売っていません。
ただ、名前が違うだけで成分が似たようなものはあります。
オーストラリアで痛み止めや解熱剤が必要な方の参考になれば幸いです。
【処方箋不要】オーストラリアで買えるおすすめの痛み止め・解熱剤をご紹介
オーストラリアでは以下の2つが代表的な痛み止め・解熱剤です。
- NUROFEN(ニュロフェン)
- PANADOL(パナドール)
これら2つは薬局、スーパーマケットなどで処方箋不要で購入することが可能。
基本的には同じ商品ですが、大きな違いは「イブプロフェンかパラセタモールか」です。
ニュロフェンの成分がイブプロフェン
パナドールの成分がパラセタモールです。
小さな子ども、妊婦さん、あとは僕のように喘息を持っている人はパナドールを服用するのが推奨となっているのでそこだけ注意してください。
おすすめの購入場所
おすすめはChemist Warehouseという大手ドラッグストアです。(一番安いことが多いため)
あとは、ウールワースやコールスでも購入可能です。
オンラインで購入したい方はこちらの記事でおすすめの薬局をご紹介しています。
PANADOL(パナドール)
家にあったパナドールです。
こちらは40錠入りですが、20錠入りの小さいパッケージも売っています。
対象年齢は12歳から。
服用方法
1回2錠を4〜6時間おきに服用します。
24時間で最大8錠まで使用可能。
もしお子さんに使いたい場合は…
この「Panadol Children 5 – 12 Years」(5歳から12歳用)を購入してください。
1歳から5歳用のものも売っています。
NUROFEN(ニュロフェン)
こちらがニュロフェンです。
24錠入りで$6.50ほどです。
対象年齢は7歳以上。
服用方法
12歳以上はまずは2錠を摂取。
その後、1錠か2錠を4〜6時間おきに摂取。
上限は24時間で6錠までとなっています。
7歳〜12歳未満は1錠を6〜8時間おきに摂取。
おすすめの風邪薬はこちらの記事からどうぞ。
花粉症の薬はこちらの記事からどうぞ。
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