こんにちは!
今回はシンガポールに行った際に立ち寄った「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」をご紹介します。
正直な所…花に興味はないのですが(じゃあ行くな。。)、
シンガポールで行くべき観光スポットといえばここ。と聞いていたのでとにかく行ってみることに。
そんな僕が行ってきた感想を述べますと、
Flower Dome(フラワー・ドーム)は花の名前が何もわからないので「へぇ綺麗な花だな」といった感じ。
Cloud Forest(クラウド・フォレスト)は「うわ、すご。。写真パシャッパシャ」という結果オーライの良い思い出になりました!
ガーデンズバイザベイへのシャトルバスの料金
タイトルにもありますが、最寄りのベイフロント駅から歩くとかなり距離があります。
更にシンガポールは特に湿気も多く暑いので、往復シャトルバスを使うのがおすすめです。
歩きで行く方法は最寄り駅からグーグルマップを見ながらひたすら歩くと着くのでこのブログでは省略します。
このかわいいシャトルバスの乗り場は最寄り駅のBayfront駅から地上に出た所からすぐです。
料金は往復たったの$3 SGD(約290円)
240円で乗り放題、かなり快適なので絶対に利用したほうが良いです。
- 料金は3ドル(290円)
- 10分間隔で運行
- 営業時間は9AM – 9PMまで
- ルートは「Bayfront Plaza ↔ Active Garden ↔ Flower Dome」
あとでご紹介する「Satay by the Bay」というフードコートエリアにもこのシャトルバスで行くことが出来ます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場料
クラウドフォレスト +フラワードーム | |
---|---|
大人(13歳〜) | 53ドル (5,100円) |
子供(3歳〜12歳) | 40ドル (3,900円) |
「クラウドフォレスト」と「フラワードーム」はパッケージになっており料金は$53 SGD(約5,100円)
「OCBCスカイウェイ」は料金が$10 SGD(約970円)でした。
チケットの購入方法
チケットの購入方法は直接窓口に行くか、オンラインで事前に購入しておく2種類あります。
おすすめはオンラインでの購入です。
僕は窓口で買ったのですが、かなりの行列ができていてチケットを買うだけで20分くらいかかってしまいました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの公式サイトからも購入できますが英語なので、割引もある「KKday」で買うのがおすすめ。
\ 事前に予約するのがおすすめ /
ガーデンズバイザベイのフラワードーム(写真ギャラリー)
フラワードームとクラウドフォレストは建物が違うので(隣同士)まずはフラワードームに行きました。
行ったのは午前中でしたが、中に入ると結構な人が。
建物もすごい近代的な造りで、広いです。
中は空調が効いており、快適でした。
どういうコンセプトなのか。
木でできたドラゴンも。
と、こんな感じで花で賑わっておりましたが僕は多分30分ほどで出口に辿り着いてしまいました笑
結構ゆっくり歩いたつもりなんだけどなぁ。。
花が好きな人や詳しい人だとすごい楽しめると思いますし、30分で出口に到着してしまう事態なんかもないはずです。
ガーデンズバイザベイのクラウドフォレストの様子(写真ギャラリー)
こちらはフラワードームと違い1時間持ちました。(楽しめました)
入り口を入ったらすぐに見える滝が特に良かったです。
あとは「フォレスト」と言うだけあって緑が生い茂っていました。
入口を入ると。。
いきなりドーーーンと滝があります。
かなりの迫力で、水しぶきも普通にかかります。
さらに地上20メートルくらいのところにもスカイウォークがあり滝の近くまで行けます。
圧巻でした。
マリーナベイサンズホテルが見える場所も。
サテーバイザベイの様子
クラウドフォレストを見終わって、お昼時だったので近くにある「Satay by the Bay」というホーカーズに行ってまいりました。
ホーカーズらしく、海鮮や焼き鳥などいろいろありましたが僕はサテーチキンをゲット。
これでたしか500円ほどだったはずです。
めちゃウマかった。。けど少し辛い。
OCBCスカイウォークを外から眺める
今思えば入場料を払って上までいけばよかったかなと思いますが、なんせ蒸し暑さに耐えきれずとにかくこの場を離れたかったのが本音です笑
もったいないことをした。。
夜のライトアップされている景色もおすすめです。
\ 事前に予約するのがおすすめ /
まとめ
以上、ちゃちゃっと終わってしまった僕のガーデンズバイザベイ観光でしたが、シンガポールに行く以上、ここには来るべき場所だと思います。
マリーナベイサンズに宿泊する方はすぐ隣なので行きやすいですね。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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