海外でもおトクに使えるカードってない?
それならワイズのデビットカードがおすすめ!
つい先日、旅行でマレーシアに行ったのですが、
いやぁ。。ワイズのデビットカードさぁ。。
便利すぎますって!!
今までだと
- 銀行で両替をして現金で持っていく
- 日本のクレジットカードを現地でも使う
というどう考えても手数料と為替レートでかなり損をしているやり方でしたが、
今回マレーシアに行くために両替せざるを得なかった現金は5,000円だけ。
あとはワイズのデビットカードでほとんど事足りました。
本当に全ての海外旅行者の方におすすめしたいのでこの記事ではワイズのデビットカードを持つメリット、使い方などをご紹介できればと思います。
ワイズ デビットカードのメリットと使い方【レビュー】
先日のマレーシア旅行での活躍により、今後の旅先でも(個人的な)必需品の仲間入りをしたワイズのデビットカード様。
本当にお世辞抜きでこれからは海外旅行、あるいは留学・ワーホリされる方にとっては必須のアイテムだと思います。
まずは僕が実際に使って感じたメリットを箇条書きにしてみます。
ワイズ デビットカードのメリット
- 現金を持ち歩かなくて良い
- タッチ決済対応で支払いがラク
- 銀行で両替するよりも遥かにおトク
- メンタル面でも安心して旅行ができる
- アプリが使いやすい
「海外で使うお金」という部分でかなりストレスが解消されたと思います。
現金を持ち歩く必要なし
まず今回のマレーシア旅行で小銭を見ることはなかったような気がします。
クアラルンプール空港で購入したSIMカードが現金支払いのみだったのでそこでお札は使ったものの、それ以降は記憶の限りではワイズしか使わなかったと思います。
- ホテルの予約
- Grabタクシー
- レストラン
- ペトロナスツインタワーの入場券
- スタバ
- アロー通りの屋台
これ全部ワイズのデビットカードで支払えましたし、この方が断然おトクです。
タッチ決済対応で支払いがラク
ワイズのデビットカードはタッチ決済に対応しています。
日本だとローカルなお店などはまだタッチ決済に対応していないお店がよくありますが、
僕が行ったマレーシアやロンドン、スペイン、そして住んでいるオーストラリア、どの国もタッチ決済普及率が非常に高いです。
体感だとタッチ決済99%くらいの普及率です。
ワイズは入金も両替もアプリで完結するし、支払いもタッチするだけなのでこのデビットカードを持っているかどうかで本当に旅の快適度はかなり変わってきます。
銀行両替よりも遥かにおトク
おトクな理由はワイズの為替レートがミッドマーケットレートと呼ばれる標準のレートを使用しているからです。
これが銀行、あるいは市内にある両替所だと勝手に本来のレートから何円も離れた為替レートで両替されるため受け取れる外貨が大きく減ります。
ワイズのデビットカードは日本円(あるいは他の外貨)を入金しておけばあとは支払いがあった度に自動で両替してくれます。
僕は計算しやすいように旅行前に日本円をマレーシア・リンギットに自分でまとめて両替しました。(この両替もスマホアプリで1分ほどで完了)
多分50万円以上は両替したので銀行で両替するよりもかなりお得になっている計算です。
セキュリティー面でも安心
セキュリティー面でも安心で、万が一カードを紛失してしまってもスマホのアプリから
瞬時に「カードを凍結」することが可能です。
不正利用されたとしてもワイズですぐに調査してくれるみたいなので安心して旅行ができます。
アプリが使いやすい
僕のマレーシアでの支払い履歴なのですが、アプリではこのように自動でカテゴリー分けしてくれます。
領収書もアップロードして支払いごとに紐付けることができるし、ソート機能、現地通貨での決済金額、日時などもすごくシンプルで使いやすく気に入っています。
さすがにメリットばかりでは気持ち悪いので次にデメリットも考えてみました。
ワイズ デビットカードのデメリット
- デザインが正直ダサい
- 申し込みが面倒くさい
個人的に感じるデメリットはこの2つです。
まずデザインについてはカードというか、、、「色」の配色にセンスがないです。
ワイズのオンラインサイトは青色と白でキレイに統一されているのに、なぜカードだけこんな蛍光色の緑にしたのかよくわかりません。笑
ちなみにデザインはこの1パターンのみ。
次に申し込みについて。
ワイズで無料のアカウント作成(これは一瞬) → そこからデビットカードを申請(こっちが数週間)
という手順なので大体カードが手元に届くまで2週間ほどはかかります。
発行費用・年会費
発行費用:1,200円
年会費:無料
最初にカードを発行するのに1,200円だけかかりますが、口座維持手数料や年会費などは一切かかりません。
ワイズの会員登録、普通の海外送金、送金手数料に関しては以下の記事でかなり詳しく解説しています。
ワイズ デビットカードの使い方
僕の住んでいるオーストラリアも、今回訪れたマレーシアも基本的にこの「ピッ」とかざして支払いをする方法が浸透しています。
ちなみにワイズの会員登録がまだの方は以下のリンクから登録すると送金手数料が割引になるクーポンがついてくるので是非!
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ワイズ デビットカードの使い方はカンタンで、一連の流れとしては
- ワイズに入金(チャージ)
- 自分で現地通貨に両替
- 現地で普通に使う(タッチ決済)
です。
下でご紹介している方法からチャージすると②のステップは不要になります。(チャージと同時に両替をするため)
基本的にはどんな通貨であっても支払いの際は必要な分だけ自動で両替されるので②は必要ないです。
僕の場合は資金管理の点で「いくら使ったのか」を把握しておきたかったため自分で両替していました。
ワイズに入金する方法(チャージ)
デビットカードを利用するためには予め入金しておく必要があります。
クレジットカードとは違い、使った分だけその瞬間にワイズの口座から引き落とされます。
まずアプリの一番上にいくつか通貨があると思います。
チャージしたい通貨がここに表示されていない場合は右端にスライドして+ボタンから新しく追加します。
希望の通貨が表示されたらそちらをタップ。
今回はマレーシア・リンギットでご紹介しています。
次に左端にあるチャージ(入金)を選択。
もしこの時点で違う通貨残高がワイズ内にある場合は「両替」というボタンからも両替することが可能です。
ここでチャージ(入金)する金額をきめます。
今回は1000マレーシア・リンギットをチャージ。
入金通貨は自由に選べます。
僕の場合はオーストラリアドルなので入金手数料は無料でしたが、入金する国の銀行手数料制度によってここは変わってきます。
送金の目的はどれか当てはまる適当なもので大丈夫です。
日本円での入金方法は
- 銀行振り込み
- デビットカード
の2種類あります。
銀行振込の方が安いですが、デビットカードよりも反映するまでに少し時間がかかります。
どちらかを選び次へ。
最後に入金をします。
入金をするときにここに表示される会員番号を依頼人名の欄に記入する必要があります。
入金も完了してあとは少し待っていると自動で現地通貨の残高がトップページのところに追加されているはずです。
あとはデビットカードをその国で使えば、残高がそこから引き落とされていくというシステムです。
よくある質問まとめ【Q&A】
まとめ
以上ワイズのデビットカードのメリット、使い方についてでした!
海外へ行かれる方は1枚これを持っておくと心強いと思うので是非作ってみてください!
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