海外で生きるようになった僕の人生に影響を与えたおすすめの自己啓発の本5冊をご紹介

こんにちは、ユウスケ（@toriaezutabi）です!

今回は僕が10〜20代の頃に読んで有益だった「自己啓発」系のおすすめの本をご紹介させて頂きます!

この記事を書いている僕はオーストラリアで起業し、現在は投資をメインにセミリタイアとしています。

この本を読んだから海外で上手くいった、というものではありません。

ただ、自分の力で生きていく思考法をくれたような本だったと思います。

自分の将来に不安がある方や、進路を考えている学生の方に読んでもらえたら嬉しいです。

海外で生きるようになった僕の人生に影響を与えたおすすめの自己啓発本

箇条書きですがご紹介するのは以下の5冊となっています。

複利で伸びる1つの習慣

これはこの中でも一番新しい本なのですが、自己啓発をはじめて読む方も、慣れている方にもおすすめできる一冊です。

自己啓発だと7つの習慣などが有名ですが、この本はより実践的な目線で書かれています。

この本、冒頭が結構衝撃的な始まり方です。

アマゾンで試し読みもできるので是非！

嫌われる勇気

他人の目を気にしてしまう人、他人と比べて劣等感を感じやすい人が読むとさらに効果はあると思います。

僕は人前で話すことが苦手だったのですが（今でも苦手は苦手ですが。。）、考え方一つで楽になったりもします。

英語を話すにしても、プレゼンをするにしても気持ちの持ちようで周りの環境はどうにでもなるということを考えさせられた本でした。

金持ち父さん 貧乏父さん

これは僕が人生で一番最初に読んだ自己啓発の本でした。

それゆえかなり衝撃的で、「学校で教えてくれないけど、人生にはとても重要なこと」を学べます。

「お金の稼ぎ方」というよりも、「お金」の原理を教えてくれます。

これを読むまで僕は「自分の時間を使って労働して初めてお金がもらえる」というアルバイト的な考え方しかありませんでした。

お金を稼ぐには必ずしも時間を売る必要はないと知らされた本です。

この本の中には筆者のロバート・キヨサキが転売手法を使ったビジネスを子供のときにしていたと書いてあります。（ちなみにロバート・キヨサキは不動産投資で成功した人です）

それを読んだ高校生の僕は、僕でもすぐにできそうな転売というビジネスを調べ、ゲームや雑貨を見よう見まねで転売したりもしました。（数ヶ月ほどお小遣い程度でやってました）

人を動かす

これは19歳くらいのときに読んだ本だったのですが、当時は少し内容が難しくあまりピンときてなかったように思います。

ただ、それから働くようになって再読したりして徐々に分かるようになってきた本です。

この本は主に対人関係について書かれており、例えば「相手を批判しない」や「人は感情で動く生き物ということを理解する」といった感じです。

社会に出て対人関係に悩んでいたりする方におすすめです。

ビジョナリー・カンパニー2

これも若い時に読みましたが、内容が結構難しく社会に出てから役に立ってくる本だと思います。

「会社、組織がGoodからGreatな存在」になるには。ということが書かれています。

有名なものとしては「誰をバスに乗せるべきか」といった考え方などがあります。

ビジネスをする上で重要なことばかりなので、起業したい方は必読書です。

おまけ

絞りきれなかったのでおまけとして。（といっても凄い良作です！）

これは「自己啓発の父」と言っても過言ではないかなり有名な本です。

「人生で成功する」ということにフォーカスしている本で、以下の7つの習慣が具体的に書かれています。

第一の習慣：主体的である
第二の習慣：終わりを思い描くことから始める
第三の習慣：最優先事項を優先する
第四の習慣：Win-Winを考える
第五の習慣：まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣：シナジーを創り出す
第七の習慣：刃を砥ぐ

ビジネスに限らず、人生で成功したい方や、今ある悪い習慣を断ち切りたいと考えている方におすすめです。

まとめ

以上、僕が実際に読んでおすすめだと思う本をご紹介させていただきました!

読むと読まないでは圧倒的に差を感じるはずなので、未読の方は是非一度トライしてみてください。

いつも読んで下さりありがとうございます🙇🏻‍♂️