こんにちは、ユウスケ(@toriaezutabi)です!
オーストラリアは12月にさしかかり、40℃超えの所もでてきおりヒーヒー言っております。
そんな暑すぎる気温の中ですが、先日炭火焼肉をしました!
BBQ用のストーブは持っているのですが、炭火でどうしても塩タンが食べたかったのでバニングス(Bunnings)で一番安くて持ち運びができるものを購入しました。
この記事ではそのレビューと炭火焼肉の様子を少しご紹介させていただきます!
【オーストラリア】炭火焼肉ができるセットを購入【持ち運び便利】
炭火で塩タンが食べたい
無我夢中で気がついたらバニングスまで来ていました。
実は以前、日本からスノーピークのBBQセットを購入して持参していたのですが全く使わないので売ってしまっていてかなり後悔です。。
なので今回はできるだけ安く(どうせ使わなくても出費は最低限に抑えれるし)ということで探したら格安で見つけました。
それがこちら。
「JumBuck」、炭火用ポータブルBBQ。
すごくコンパクトでしかも軽いです。
サイズは幅32cm x 高さ 46cmです。
値段は$19.98でした。安すぎる。
これとあとは炭、火起こしスターター、火種があれば準備万端です。
炭は左にある「BBQ FUEL HEAT BEADS」の7.5kgのものを選びました。
お値段は$13.65。
とりあえず1回分だけ炭を使用しましたが、7.5kgもあるので多分あと5〜6回くらいはできそうです。
右側にある赤い箱は火種(SAMBA)で、炭に火を着けやすくするために使います。
これは100個入で$7.98でした。
1回につき大体10個くらい使います。
ポータブル炭火BBQ
箱を開けて10分くらいで組み立て完成です。
すごくシンプルなので必要最低限な機能しかありませんが十分だと思います。
サイズ的には大人数向けではありませんが、2〜3人くらいならこれで十分です。
炭火の火起こし
火起こし用のスターター(バニングスで$20ほどです)だけは売らずに持っていたのでそれをつかって炭に火をつけます。
火種を底に5個くらい置き、スターターの80%くらいが埋まるまで炭を入れます。
あとは待つだけで15分〜20分くらいで真っ赤になります。
真っ赤に燃え盛ってできあがりました。
めちゃくちゃ熱いです。
スターターから炭を移すときはドサッと入れると火花が飛び散るので注意が必要。
入り切らなかった炭は予備用でスターターに入れておいたら火力が弱くなってきたときに継ぎ足せます。
塩タンとかミノを焼いて食べましたがやっぱり炭火だけあってかな〜〜〜〜り美味しく仕上がりました!!
大満足。
夏は炭火できない日もあるので注意
オーストラリアでは夏の暑い日は「外で火を使ってはいけない」という決まりがあります。
グリルBBQなどは大丈夫ですが、炭火などの火が起こるものはオーストラリアの乾燥した空気と高温で火災の危険性が高まっているため違法となります。
警報が出ているかどうかはこちらの豪州政府のサイトから確認できます。
具体的な内容は住んでいる地域によって違うのでウェブサイトを参照してみてください。
まとめ
以上、簡単にではありますが炭火ロースターのご紹介でした。
やっぱり焼肉は炭火に限ります。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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