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オーストラリアの昆布茶ではないコンブチャ(KOMBUCHA)にハマってしまった【レビュー】

こんにちは、ユウスケ(@toriaezutabi)です!

いきなりですが、オーストラリアには昆布茶ではないコンブチャが存在します。

名前は同じで混乱しやすいですがオーストラリアのコンブチャはKOMBUCHA(炭酸入り)という全く別物ですので、日本の昆布茶だと思って飲むと吹き出すと思います。

コールスやウールワースで気軽に買えるKOMBUCHAですが、在豪歴9年、30歳にして初めて飲んだコンブチャにハマってしまいました。

そこでこの記事ではオーストラリアのコンブチャ(KOMBUCHA)ってどんな飲み物なのか、味などを軽くレビューしたいと思います!

目次

コンブチャ(KOMBUCHA)ってどんな飲み物?

オーストラリアのコンブチャがどんな飲み物かというと。。

日本では「紅茶キノコ」と呼ばれる発酵飲料で、昭和40年代からブームになった歴史ある健康飲料だそうです。

紅茶キノコと言っても実際にキノコは入っておらず、発酵させる際に発生するゲル状のものがキノコに似ているからそう呼ばれています。

ユウスケ

ちなみにこのキノコのようなゲルは販売されている缶の中にもたまに入っていて、見ながら飲むと結構気持ち悪いです笑

あの健康オタクのミランダ・カーさんも美容のためコンブチャにハマっていたくらいオーストラリアではかなりポピュラーな健康飲料となっているようです。

オーストラリアの昆布茶ではないコンブチャ(KOMBUCHA)【レビュー】

そんな大人気のコンブチャはウールワース、コールスなどどこでも買えます。

僕はもともとアトピー肌で肌が弱く、腸内環境のためを思ってヤクルトを毎日飲んでいたのですが、買い物に言った際たまたま発酵飲料のセクションでコンブチャを見かけて試してみたら味にハマっちゃいました。

フレーバーは10種類くらいあって、僕が特におすすめなのは

アップルクリスプ(Apple Crisp)左」

ジンジャーレモン(Ginger Lemon)右」

です。

アップルの方はさっぱりしていて炭酸アップルジュースみたい、

ジンジャーの方は生姜が結構効いていて喉越しがスカッとします。

他にもラズベリーとかマンゴーパッションとかもありました。

他のフレーバーに関してはこちらのHello Drinksを参考にしてみてください。

コンブチャの栄養素

栄養素的にはこんな感じです。

300mlあたり126kj(約30キロカロリー)。

タンパク質、脂質などはほぼ0g。

炭水化物だけ6.6gとなっています。

あとはLive and Active Culturesというバクテリア(体に良い細菌)が豊富に含まれています。

このバクテリアが腸内環境を整えてくれて肌もきれいになるという仕組みです。

ちなみにですが、このバクテリアは常温だと死んでしまうので冷蔵庫での保存が必須です。

コンブチャにハマった理由①

まずはその容量です。

ヤクルトは美味しいけど容量が少ないですよね。

もっと飲みたいけど、一日に10本も飲むのはさすがによくない(しかも高いし)

コンブチャは容量が350mlからあって、全部飲んでも飲み過ぎということはないしちびちび飲みながら満足感が得られます。

コンブチャにハマった理由②

次は味です。

コンブチャには炭酸が入っているので、ヤクルトにはない爽快感、喉越しがあります。

味も10種類くらいあって好みの味も見つけやすいはずです。

僕はジンジャーレモンが一番のお気に入りです。(風邪にも効きそうなくらい喉でジンジャーを感じれます。)

オンラインストアのHello Drinksでは詰め合わせパックも買えます。

まとめ

以上、簡単にですがオーストラリアのコンブチャについてでした!

本当に美味しいので、炭酸が飲める方は是非一度騙されたと思って試してみてください!

生姜が苦手な方はアップルなどのフルーツフレーバーがおすすめです。

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