こんにちは、ユウスケ(@toriaezutabi)です!
今回はオーストラリア国内で「24時間営業の主なジム3つ」を比較してみようと思います!
僕自身も週3〜5でジムに通っており、これからご紹介する3つのジムすべてに最低2回以上は訪れたことがあるので、多少なりとも正確な情報をお届けできると思います。
ワーホリ、留学中の方やこれからジムに行こうと考えている方の参考になれば幸いです。
オーストラリアで主な24時間営業のジム
以上3つがオーストラリアで主な24時間営業のジムです。
街中にもたくさんあるので、ロゴを見たことがある方も多いと思います。
3つのジムの料金比較
エニタイム | ジェッツ | スナップ | |
---|---|---|---|
料金(週) | 15.59ドル | 14.95ドル | 14.95ドル |
入会金* | 99ドル | 158ドル | 59ドル |
店舗数 | 約500店舗 | 約190店舗 | 約180店舗 |
このように店舗数の差はあれど、毎週の料金に関してはどの店舗もそこまで違いはありません。
ここでは週払い料金で記載しましたが、同じブランドでも店舗によっては2週間払い、月払いなどもあります。
入会金に注意
入会金に関しては特に注意が必要で、どのブランドのジムも店舗によってはキャンペーンでそれが無料になったり、カードキーも無料で発行してくれたりすることが多々あります。
(店舗ごとに独立しているのでキャンペーンも店舗ごとに異なります)
ですので、通いたいエリアに複数のジムがある場合は料金を比べてお得な方に入金すると初期費用が安くすみます。
ただ、安いからというだけで即入会せずに、まずは無料体験訪問をして設備や雰囲気などを事前にチェックするのがおすすめです。
無料体験は事前に電話しておくか、直接当日行っても受け付けてくれると思います。
どのジムを選ぶべきか
僕は「Anytime Fitness」に通っていますが、一概に「Anytime Fitness」が良いとはおすすめできません。
僕がここを選んだ理由は、
「自分のやりたい設備が揃っている」
「世界的に店舗数が多いので旅行先でもジムに行ける」
です。
「Anytime Fitness」に入会すると日本でも、アメリカでも、韓国でも同ブランドの店舗が旅行先にあれば利用することができます。
その点「Jetts」や「Snap Fitness」はできないのでそこが僕にとっては重要でした。
目的別にジムを決める
海外に頻繁にいったりする方は「Anytime Fitness」がおすすめ。
コスパ重視の方なら「Snap Fitness」か「Jetss」(Anytimeもキャンペーンによってはコスパ良し)
とにかく行きやすい場所が良いなら「一番通いやすい場所にあるジム」
特定の器具が目当てなら体験訪問してジムを個別にチェックする
となります。
Anytime Fitness
エニタイムの特徴としてはその店舗数にあります。
QLD州に73店舗、NSW州に218店舗、VIC州に120店舗もあります。
さらに無料のクラスも店舗によっては開催しており、年間での料金は他の2つよりも少し高くはなりますが、頻繁にジムに通うならコスパは良いと思います。
器具についても男性、女性に人気のものからマイナーなものまで充実していると思います。
僕が行っている近所のエニタイムではペンチプレスが6台、スーパースミスマシンが2台もあります。
マイナスの点は人気のジムなためピークアワーが混雑しやすいです(あとマッチョが多く現れるため若干引け目を感じることです。)
契約については店舗ごとに異なるので、最寄りの店舗に確認してみて下さい。
エニタイムフィットネス店舗検索は公式サイトのコチラ。
Jetts
赤い看板が特徴の「ジェッツ」
店舗の数はQLD州に72店舗、NSW州に25店舗、VIC州に49店舗あります。
QLD州に比較的多くのジムがあります。
混雑具合もエニタイムよりマシだと思いますが、無料のクラスはありません。
市内のジェッツはベンチプレス4台ほどで、器具は充実していると思います。
最大の強みは年間契約をしなくても良いということと、料金の安さです。
オーストラリアでの店舗検索はコチラ。
Snap Fitness
このジムもQLD州に強く、そこに84店舗、NSW州に41店舗、VIC州に44店舗あります。
無料のクラスもあり、年間契約の必要もありませんが、アクセスの良いところにはあまりない印象です。
器具は充実していて、エニタイムと遜色はありませんでした。
オーストラリアでの店舗検索はコチラ。
オーストラリアのジムの混雑具合
日本だとジムのピークアワーは学校、仕事終わりの15時以降から22時あたりまで続きます。
オーストラリアでは12時から19時がもっとも混雑していると思います。
市内ど真ん中とかだと夜でも少し混雑しているかもしれませんが、このようにオーストラリアのジムは夜になると高確率でガラガラです。
ジム自体も日本に比べスペースが広く、ゆったり使えるのでジム通いが続きやすい国だと思います。
まとめ
以上、24時間営業のおすすめジム3つでした!
どれに入会しても損はしないと思いますが、ジムを続けて通う上で自分に合った雰囲気や設備はとても重要なので体験訪問を必ずしてから入会するようにするのがおすすめです。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
記事拝見させて頂きました。
記事の中に、大工さんなどがジムに通うと書かれてて、オーストラリアの大工事情を調べている最中だったので、オーストラリアの大工事情を何かご存知だったら教えて頂きたいと思い、ご連絡致しました。オーストラリアにおける大工の社会的地位や収入や生活スタイルなどなんでも構いません。何かご存知でしょうか?
急なご連絡申し訳ございません。
お時間ある時で構いませんのでご連絡頂けたら幸いです。
Yamaさん、はじめまして。ユウスケです。
記事を読んで頂きありがとうございます!
ビルダーの友人は何人かいるのですが、ライフスタイルは他の人とそこまで違いはないように感じます。
ビルダーの人でも細い方はもちろんいるのですが、ジムに通っている人ビルダーの割合は日本に比べると多いのではないかと「体感」ではありますがそう感じました。
あまり参考にならない回答で申し訳ないです。。
ユウスケ