こんにちは、ユウスケです。
今回はナイトカップ国立公園にある「ミニヨン滝」(Minyon Falls)へ友人と行ってきた様子をご紹介致します。
「ミニヨン滝」と名前は可愛いものですが、実際にはかなり迫力があって、オーストラリアにもこんな滝があったのかと感動しました。
車かツアーでないと行くのは少しむずかしいのですが、機会のある方は行って損はないです。
ナイトカップ国立公園のミニヨン滝とは
「ミニヨン滝」はオーストラリア、ニューサウスウェールズ州にあります。
また、ナイトカップ国立公園自体は「ユネスコ世界遺産」にも登録されており熱帯雨林の中をハイキングしながら滝を目指せます。
ミニヨン滝へのアクセス
最寄りの街は「バイロンベイ」で、そこからだと車で約40分ほどです。
Europcarなどの近場にあるレンタカーで車を借りて行くのもおすすめです。
僕はゴールドコーストから行ったので2時間ほどかかりました。少し遠いいです。(車で行って丸1日かかりました)
ちなみにですが、ゴールドコーストにも世界遺産ラミントン国立公園 というところがあり、リンク先のタビナカというツアー会社からはツアープランがあるので遠い方はこちらもおすすめです。ナイトカップ国立公園のミニヨン滝へ向けてハイキング
ミニヨン滝が見えるルックアウトまでは徒歩で約1時間ほどかかりました。
「道なき道」というわけではないのですが、道中はぬかるんでいる所も多々ありできれば汚れても良い靴がおすすめです。
(僕のお気に入りのランニングシューズは泥だらけになりました。。)
あとヒルがいたりしたので、そこも注意点です。
友人5人といったのですが、ほぼ全員噛まれてました。。笑
道中は川もあったり、草むらもあったりと雰囲気はかなりワイルドですが、体力的にはそこまでしんどくはないと思います。
ちょろっと見えてきました。
ここのルックアウトからは滝を間近で見ることができます。
動画だとこんな感じです。
滝の下から眺めることもできます。
まとめ:服装は汚れても良い長ズボンがおすすめ
以上、ナイトカップ国立公園にあるミニヨン滝をご紹介させて頂きました!
道中のヒル対策として長ズボンと、泥対策に汚れても良い服装で行くのがおすすめです。
ヒル避けとして靴に塩を塗っておくのも効果的です!
いつも読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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