こんにちは、ユウスケです!
さて今回は、成田空港直結のカプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」に1泊してきましたのでそのレビュー記事となっています!
ホテルまでは到着ゲートを出てから徒歩5分で着くのでアクセス抜群、さらに料金も安い。
シャワーを浴びて寝れれば良かったので、満足度はとても高かったです。
これから成田空港で1泊する必要のある方の参考になれば幸いです。
ナインアワーズ成田空港の宿泊費
満足度 | |
宿泊費 | 1泊5,000円〜 |
立地 | 到着ゲートから徒歩5分 |
予約 | Agodaで詳しく見てみる |
僕が利用したのは23年の年末で、そのときの料金は1泊「5,700円」でした。
他の成田空港から近いホテルだと1万円〜が相場となっていたので約半額で宿泊可能です。
もちろん自分の部屋などはないですが、シャワーを浴びれて、寝るだけで十分な方にとってはコスパ最強だと思います。
ベッドも寝やすいし清潔でした!
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ナインアワーズ成田空港 宿泊レビュー
ナインアワーズ成田空港は成田空港のターミナル2、地下一階にあります。
国際線到着ロビーは1階にあるのでエレベーターまたはエスカレーターで下の階へ降ります。
ちなみにターミナルのマップはこちらからご覧になれます。
地下1階に降りると右手に京成本線の改札が見え、左手にはマツモトキヨシやファミリーマートがあります。
そこをまっすぐ進んだ先にナインアワーズへ続くエスカレーターがあります。
標識も大きくあったので迷わず行けるはずです。
案内通りひたすら真っすぐ。
左手のエスカレーターを登る。
そこを登ってUターンしたところにナインアワーズ成田空港のレセプションがあります。
ここまで到着ゲートからまっすぐ来て徒歩5分でした。
ナインアワーズ成田空港の中の様子
チェックインして鍵をもらい男性専用のブースへ移動します。(女性は反対側)
ブースに入るとまずはロッカーエリア。
その奥にトイレと洗面台、さらにその奥にシャワールームがあります。
ロッカーにはそれぞれ鍵がついています。
ロッカーの下部は中型のスーツケースで一杯。靴ならスーツケースの上に乗せれるくらいのスペースあり。
幅は36cm 奥行57cm
高さは上段84cm 下段90cmとなっていました。
上部はバックパックとレセプションでもらったタオルや館内着の入っているカバンを入れてちょうどよいくらい。
洗面台
備え付けはティッシュ、ドライアーの最小限セット。
カミソリなどのアメニティは無料のものはなかったですが、歯ブラシは無料でありました。
バスタオル、フェイスタオル、館内着、歯ブラシ
朝は少しだけ混雑しますが、空きを待つ必要はなかったです。
シャワールーム
シャワールームは5部屋ほど。
温泉スタイルで必要なものをカバンに詰め込み向かう。
水温も水圧も問題なし(MAXにすると水圧が若干きついくらいでした)
シャンプー類は備え付けあり。
僕は朝もシャワーをしたい派なので2回利用しました。
ただ、夜使って濡れたタオルの置き場所が困ると思ったので夜はフェイスタオルで体を拭き、それは濡れてるので返却バスケットへ。
朝はバスタオルを使いました。
まぁ温泉ではないので贅沢言えませんが、バスタオルの変えがあればなお良かった。
カプセル内の様子
カプセル内の様子です。
全体的に薄明かりですが、カプセル内に入ってカーテンを占めると98%くらい暗闇でした。
完全な暗闇でないと寝れない方はアイマスク持参がおすすめです。
カプセル内にはお水などは持ち込めますが、飲食は禁止です。
カーテンを開けた状態。
カーテンを締めた状態。
ブラインドなので隙間からほんの少しだけ明かりが入ってきます。
174cmの中肉の僕が寝転がるとこんな感じ。
足は余裕で伸ばせます。(このときはベッドの下の方にいました)
枕元にはこういった小物置きに使えるくぼみが二箇所。
コントロールパネルのようなもの。
コンセントとか明かりの調整、あとはなぜかBGMなんかも流せるようでした。
スピーカーから音楽が出るようですが、つけた途端大音量で流れるの怖いなと思ったので触らずw
個人的感想
以上、ナインアワーズ成田空港でした!
個人的には安いしアクセスも抜群なのでまた利用したいと思いました。
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ただ不便に思った点もあったので、それは以下にまとめました。
- 外出するときに鍵を預ける必要あり
- Wi-Fiがカプセル内にいるとたまに途切れる
ホテルから外出する際は毎回ロッカーの鍵をレセプションに預ける必要があります。
この9Hと書かれたものはそれの交換証のようなものです。
これと交換でロッカーの鍵をもらいます。
少し面倒でした。
あとはWi-Fi。
ロッカーエリアだと問題なしでしたが、カプセル内にいると結構切れることがありました。
僕はオーストラリアから到着してまだSIMカードをゲットしていなかったので、これも少し不便でした。
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