今回は「オーストラリアのファームジョブで必要な服装」をご紹介しようと思います!
この記事では現地で調達できるものとその価格も記載していますので、これからワーホリへ行かれる方の参考になれば幸いです。
【オーストラリア】ファームジョブで必要な服装と現地で買えるもの
ファームへ行くには以下の装備が必須です。
- 農業用の手袋
- 汚れても良い上着とパンツ
- 帽子
- 厚底靴
- マスク
- 虫よけネット
ファームへは「現地で購入した方が楽なもの」と「日本から持っていった方が良いもの」があります。
農業用の手袋
日本から持参がおすすめ
まずは「ファーム用の手袋」です。
現地のダイソーでも手袋は購入できますが、そこまで品質がよくないです。
上のものはグリップ力がしっかりしているので農業にも最適で、3セットなのでコスパ良しです。
上着
現地調達がおすすめ。
ファームは暑い日が多いです。
なのでできるだけ通気性の良い汚れても良い上着があると快適です。
Kマートではこのメッシュ素材の半袖が5ドルでありました。
日焼けも気になる方はこちらの長袖がおすすめです。
これは10ドルでした。
タンクトップも10ドルでありました。(袖がないのになぜ同じ値段なのかは不明)
他にはこのような防水と撥水性のあるジャケットがあると雨の日でも快適です。
このミズノのジャケットはGORE−TEX素材なので通気性が良く、汗をかいても蒸れにくいです。
パンツ
日本から持参がおすすめ
パンツは防水、撥水のものがおすすめです。
作業中はドロがつくので、洗い流せるものだとより便利です。
ジーンズを履く人も多いですが、洗いにくいし、乾燥するのに時間がかかります。
他には洗いやすさを考えると「海パン」が優秀です。
海パンは現地で10〜20ドルほどで購入可能です。
帽子
日本から持参がおすすめ。
帽子は日差しが強いオーストラリアでは重要です。
日焼けが気になる方は首まで隠れたものだと安心です。
Kマートでは7ドルでこのようなものが売っていました。
厚底靴
現地調達がおすすめ。
靴は厚底で防水性があるとドロや、雨のときでも快適です。
Kマートでは34ドルでこのような作業用の靴が売っていました。
他には釣具屋さんで買えるこのような「ダイバーシューズ」も厚底で丈夫なので優秀です。
どちらも同じくらいの値段で現地で購入できます。
マスク
日本から持参がおすすめ。
続いては「マスク」です。
砂塵が多い野外での活動になることもあるのでマスクは必須です。
このご紹介しているものはUVカットも入っているので日焼け対策もできるのでおすすめです。
虫よけネット
日本から持参がおすすめ。
お次は「虫よけネット」です。
夏場はハエが多く、作業中に顔にとまられると嫌なのでこれも必須です。
ハエだけでなく、虫嫌いの方はこれがないと結構きついです。
あると便利な日焼け止めクリーム
日焼けクリームは現地でも調達できますが、僕は肌が弱いし、使い慣れたものが良かったのでこれを日本から持参して使っています。
ファームだけに限らず日常的にも使うようにするのが良いです。
僕のように肌の弱い方は特に皮膚の薄いところなどはしっかり日焼け止めクリームを塗らないと乾燥して大変なことになります。
まとめ
以上、「オーストラリアのファームジョブで必要な服装と現地で買えるもの」をご紹介させて頂きました!
できるだけコスパ良くファームジョブに行くためにも現地調達できるものと上手く組み合わせて服装を揃えるのがおすすめです。
読んで下さりありがとうございます🙇🏻♂️
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