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オーストラリア観光でおすすめの移動手段はUberとDiDi【安いし快適】

今回はオーストラリア観光でおすすめの移動手段をご紹介させて頂きます。

ずばり配車サービスの「Uber」と「DiDi」を使えば快適に観光できます!

他にはバス、電車などもありますが意外と安くはありませんし、オーストラリアの公共交通機関は日本ほど時間通りの運行とは行きません。

なので『短期観光だし2 〜 3千円節約するくらいなら快適性重視』という方はこれらの配車サービスを使うとかなりスムーズに観光できます。

記事の最後に料金が割引になる乗車クーポンも記載しているので是非ご活用ください。

目次

オーストラリア観光でおすすめの移動手段はUberとDiDi

オーストラリアで主な配車サービスは「Uber」と「DiDi」です。

他には「Ola」というものもありますが、あまりドライバーがいないのでマッチングに時間がかかるのでおすすめではないです。

あと流しのタクシーとしては「13 Cabs」という会社が大手ですが、値段的にも今回ご紹介する配車サービスを使うのがお得です。

配車サービスってなに?

配車サービスは「運転したい人と乗りたい人をマッチングするアプリ」です。

ドライバーさんは普通の会社員だったり、主婦の方だったりと様々な方が副業として利用しています。

安全性も確かで、ドライバーになるには犯罪履歴などを事前に厳しくチェックされるので安心して乗車できます。

また流しのタクシーとの一番大きな違いは「料金が事前に決まっている」という点です。

配車サービスがおすすめなポイント

配車サービスがおすすめなポイント
  • 料金が事前に決まるので、ボッタクリの心配がない
  • アプリを通して予約するので、行き先を伝えなくても良い
  • タクシーよりも割安

といった感じで、海外旅行で心配の種となるボッタクリなどが回避できるのでかなりおすすめです。

また、配車手配はアプリを通してするので行き先を口頭で伝えるという手間も省けます。

乗車するとそのまま何も言わなくても設定した目的地まで連れてってくれます。

ユウスケ

僕が留学していた10年ほど前は(まだウーバーがない時代)1度ほろ酔いでタクシーにのったのですが、軽く30ドルくらい上乗せられてボッタクられましたw

流しのタクシーはやはり当たり外れがあるので今は絶対に配車アプリを使うようにしています。

公共交通機関との料金の比較

例としてシドニー空港から市内にあるオペラハウスまでの料金と所要時間を比べてみました。

 料金所要時間
 電車18ドル約27分
 タクシー60ドル〜70ドル約16分
 配車サービス45ドル約16分

空港からなので料金は少し割増になっています。また、シドニーの配車サービスはゴールドコーストや他のエリアなどよりも基本料金が少し高いです。

電車が一番安い18ドルですがこれは一人あたりの値段なので、配車サービスを2人以上で使うとほぼ同じ料金になります。

タクシーは一番高いし、ボッタクリのリスクや行き先を伝える手間があるのでやはり配車サービスを使うのがおすすめです。

でも一人だと電車のほうが遥かに安いよね?

ユウスケ

安さで言うとそうですが、オーストラリアは日本のようにどこにでも駅があるわけではなく、利便性の面で配車サービスを使わないと移動が面倒すぎる!という場面が多いです。

ここでは空港からの長距離での料金でしたが、配車サービスは特に短距離のコスパが良いです。

街乗りの料金

これは僕がブリスベン市内からラグビーの試合があったスタジアムまで行ったときの料金です。

車で8分、3kmの距離で料金は「7.70ドル」(550円)でした。

電車でも一人3ドルくらいだし、その日は蒸し暑く駅からも少し歩くので車を使いました。

駅まで徒歩15分、さらに駅からスタジアムまで徒歩10分と考えると数百円節約するくらいなら断然タクシーの方がコスパが良いです。(あくまで個人的感想ですが、、)

こちらはブリスベン市内から7.4km離れたイートストリート(夜やっているお祭りみたいな所で観光におすすめ)というとこに行ったときのものです。

車で22分、料金は20ドル(1,400円)でした。

ここもフェリーかバスでしかアクセスできない場所にあるのでタクシーじゃないと時間がかかるしキツイです。

初めてアプリを使う方はDiDiの割引クーポンを下に貼っているので是非ご利用ください。

UberとDiDiの使い方

Uberのアプリはこちら

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

無料posted withアプリーチ

DiDiのアプリはこちら

DiDi(ディディ)タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

DiDi(ディディ)タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

無料posted withアプリーチ

アプリはそれぞれ上のリンクからダウンロードできます。

ユウスケ

2023年6月現在はDiDiのみ割引クーポンがあります。

DiDiの割引クーポンは上のリンクから公式アプリをダウンロードし以下に貼ってあるコードを入力すればゲットできます!

DiDi 割引クーポン → 4ZPHECPM

登録には電話番号が必要になりますが、日本のSMSを受け取れる番号でで大丈夫です。

アプリを使用するには電話番号を設定後、支払い方法を登録する必要があります。

アプリ内のメニューから「Wallet」をタップし先に進むと支払いに必要なクレジットカードが登録できます。

配車リクエストの方法

STEP
行き先を決める

まずは行き先を決めます。

乗車場所には現在地がGPSで自動で入力されるので、行き先の住所または建物名を入力します。

乗車場所は詳しい番地が分かるのであれば入力しますが、もしわからなくても最終確認で地図から現在地を選択できるようになっています。

STEP
車種を選ぶ

次に車種を選びます。

画面はUberの種類です。

4人までなら「UberX」、6人までなら「UberXL」を選択します。

荷物が大量にある方も大きい車を選んだほうが良いです。

こちらはDiDiの車種です。

4人までが「Express」、6人までが「Max」です。

STEP
最終確認
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: didprice11.png

そして最後に乗車場所を地図から再確認して、配車リクエストを開始します。

※僕はこのとき乗車場所から少し離れていたので注意の表記が出ています。

近くにいるドライバーさんとマッチングすると情報(顔写真、名前、車種、ナンバープレート、評価)が表示されるので、それと同じ車が来たらあとは乗るだけで目的地まで行ってくれます。

絶対にこれらの情報は確認して乗車してください。極稀にですがドライバーではない人がUberドライバーを装ったりします。

会話は乗車したときの「Hi」くらいであとは特にしなくても問題なく、全く失礼でもありません。

目的地についたら「Thank you」と伝えて降りるだけで大丈夫です。

これ以上、アプリで操作する必要はなく、支払いも登録してあるクレジットカードから自動で引き落とされます。(ドライバーを評価したい方はこの後アプリから可能です。)

DiDiの割引コード

DiDi 割引クーポン → 4ZPHECPM

アプリをダウンロードして上にあるクーポンをコピー&ペーストでご利用ください。

まとめ

以上、オーストラリア観光でおすすめの移動手段をご紹介させて頂きました。

これからオーストラリアへ観光で行かれる方の参考になれば幸いです。

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